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隣の部屋で、人妻をイカせまくる神経質そうな彼


ワンルームマンションと言えば聞こえはいいけど一部屋に流し台とシャワー尽きの風呂、トイレがある狭い部屋です。

就職して最初に配属されたのが四国の小さな県の小さな市だった。

仕事で配属にでもならなかったら知りもしない片田舎でした。

そんなところにある住宅地の端っこのアパートに住むことになった。

学生時代と変わらないなと思うような、壁板の向こうには他人の生活を感じる部屋です。

その隣の住人は名前さえ知らないような人だけど、数回顔を合わせて挨拶くらいはした。

男前というでもなく、ちょっと暗い感じで神経質そう、

たまってるって感じでした。

その住人Kさんの意外な一面が見えるようになりました。

比較的早く帰宅したり、日曜や土曜日に部屋にいると、女の声がする。

それも入れ替わり立ち替わり女の声がする。あえぎ声もする。

セックスの時のマンコにペニスを打ちつけるような音がすることもしばしばです。

そんなにもてるのかな?と思うくらいに女が出入りしているようだ。

僕は、楽しみというたのしみもなかったので、壁にマイクをつけて会話を聞いてみた。

K「ご主人はMさんの弟なんだろう?俺たちのことばれてない?」

女T「わからないわよ。あほやもん。わかっても自分のことがあるから何も言えないよ」

K「毎日毎日会ってたら、いつかばれるな」

T「なぜ、そんなこというの?知らないって言い通せばいいのよ。それ以上は何も言えないよ」

T「あの人、Hするときすぐにあそこ舐めるのよ、大嫌い」

K「舐められるの嫌い?」「俺が舐めても嫌いか」

T「ああ~~ん、ああ~~ん、ああ~~」というあえぎ声のような小さな声

T「あなたになめられるのは素敵、大好きよ大好きよ~~ああん・・ああん・・・・」

K「お前が一番好きなんだよ。本当だよ。どこかで一緒に住みたいくらいだ」

T「愛してるって言って、大好きって言って・・・・」

K「お前の亭主も言うんだろう、愛してるって・・。お前美人だしな。まさかこんなことになってるなんて知らないだろうな」

T「安月給で、大卒だっていったって何もならないわよ。親と同居で馬鹿みたい」

T「もっと抱いて、もっともっと、むぐぐぐぐ・・・・」キスしてるみたいだった

しばらくあえぎ声が続いて、押し殺したようなムグググググ~~~って感じの声がして

T「逝く逝く~~~~~、中に出して~~~~~」

K「中に出すぞ!できたら二人でどこかにいこう。」

T/K「あ、あ~~~~」

逝ったみたいだった。

しばらく音らしい音も聞こえなくて、小さな会話のような声がしていた。

K「中に出したけど良かった?」

T「気にしなくていいよ。できたらその時はその時だから・・・」

T「最悪、あんたの子供よって言ったら、お人よしの馬鹿だから喜ぶかも・・・・」

T「ダメなら、Kさんと一緒になるもん」

T「お互いバツイチでちょうどいいかも」

彼女の帰り際に外に出て、顔を見てやれって思って自分の車に乗って、しらじらしく車庫から出す真似をしていたら女の車?(サニー)に乗り込んで走って行った。

ナンバーを控えておいて、調べてみたら、俺の知っている人の名前(俺にとっては珍しい名前)と同じでびっくりした。

住所を照合したら、同じでした。

言ってあげたかったけど、気の毒で言えなかった。

・・・奥さん浮気してますよなんてね。

世の中は狭い。あんないい人の奥さんがああいうことをしてるんだから、世の中わからないね。

女の顔はブスじゃないけど、飛んでもなく美人ということでもない。

年上じゃないかな?って思うよ。知り合いAさんの年齢からしたらね。

そのあとも、何回か来てるのを見たことがあるけど、帰りがけに半開きのドアの陰でキスして別れたりで、いい加減にしろよって思ったね。

30代前半かな?Kさんは30前だよ。

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