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早く捨てたいのになかなか手を出してこないので、私から積極的に行ってみた


私は地方の某県の市立大学に通う女子です。

2年生になり、ある科目の授業で、やはり2年生の男子と知り合いました。

彼は浪人しているので私より1つ年上でした。

顔立ちはソフトで、しゃべりが優しくて、私はすぐに彼に惹かれました。

田舎の山の中にある公立大学ですから、地味な学校ですが、彼はよその県から来ている人で、雰囲気はこちらの人より垢抜けていました。

授業の後、大学のカフェで何度かコーヒーを飲んだり、市内の繁華街に買い物に一緒に行ってもらったこともあります。

彼は原付バイクの通学ですが、私は軽自動車で通学しているので、お買い物の時は私の車で行きました。

そんなことを何回か繰り返していましたが、彼の方からは、いっこうにアプローチしてきませんでした。

彼女はいないということでしたから、安心はしていましたが、私には気がないのかなと不安になったりしていました。

もうひとつ思ったのは、あまり女の子に興味がないのかなぁと思ったことです。

(まさか、オカマじゃないよね・・・)、そんなことも思ったりしました。

顔立ちがほんの少しですが、女の子っぽいところもあったからです。

私は夏には20歳になるので、それまでにしておきたいことがありました。

彼のバイト先は彼の住んでるアパートから近いコンビニで、夕方から深夜にかけての日と、深夜から朝にかけての時もあるということでした。

その日は、夕方から深夜のバイトの日だったので、私は終わりの時間の深夜に車で行ってみました。

そのコンビニは郊外店なので、店の正面だけでなく、店の横にもかなり広い駐車場があるので便利でした。

彼は私を見ると、はにかんだような顔をしていました。

「もう終わりでしょ?」

「うん。」

私は雑誌を立ち読みして待ちました。

終わった時に「これから遊びに行ってもいい?」と思いきって言いました。

「これから?」

「うん。」

「でも、きたないよ。」

「うん、平気、平気。」

せっかく女の子の方から、こんなに遅くに来ているのに・・・と私は思いましたが、気を取り直して、「ねぇ、アパートに車、止められる?」と聞くと、駐車場は住人用だけで、いっぱいだから無理だということでした。

かといって彼の原付では二人乗りはできませんので、バイクも車もここに止めたまま、歩いて行こうということになりました。

彼のアパートは、そこから歩いて7分ぐらいでした。

途中、けっこう急な坂道だったので、歩くのがしんどい感じでした。

部屋は典型的なワンルームで、広くはありませんでしたが、彼の小綺麗な見た目に反して、足の踏み場もないほど、とり散らかっていました。

(おねぇだったら、もっときれいなはずだから、やっぱ、普通の男の子だわ・・・)と思いました。

私は部屋のまん中に置かれている座卓テーブルの空いてるスペース床にすわりました。

「家の方は大丈夫なの?こんな遅くに出かけて?」

「うん、急ぎのレポート作成のために女の子の友だちの所で徹夜でやるって言って出てきてるから。だからお風呂も入ってきてるし。」

「あ、そうなんだ。しっかりしてるね。」

(あんたもしっかりしなさいよ・・・)

「何にもないけど、夜食にカップ麺でも食べる?」

「うん、食べよう!」

二人でスーパーカップのラーメンをすすりました。

彼はお酒は飲まないので、飲み物はコーラでした。

私はヒラヒラのかわいい短いスカートを穿いていたので、座っている時に脚を組み替えたりして、何度もパンツが見えたはずです。

彼は、少しは動揺しているように見えました。

「ねぇ、エッチなDVDとか、見てるんじゃない?」

「そんなのないよ。」

そっちに話題をふろうとしましたが、だめでした。

「あ、なんだか肩が痛いな・・・。」

「え?」

「私、この歳で肩こりがあるの・・・。」

「そりゃよくないね。」

「ねぇ、ちょっと肩、揉んでくれる?」

「あ、いいよ。」

彼は私の背後に回り、肩をゆっくりと揉んでくれました。

「痛くない?」

「うん、上手じゃん、とっても気持ちいい。」

ここまですると、普通はそのまま迫ってくると思いましたが、彼は肩を揉み続けるだけでした。

「ねぇ、ちょっと背中も・・・肩だけじゃなくって、背中も凝るみたいだから。そこ、横になるから。」

私はべッドの掛布団をよけて、ベッドにうつ伏せになりました。

いきなり人のベッドに入るなんてずうずうしいかと思いましたが、これしか方法はありませんでした。

ベッドは男の子の体臭がしていて、私は欲情してきていました。

彼は真面目に私の言う通りに背中も指圧してくれました。

「あ、すっごくいい感じ・・・なんだか、すーとする。ね、もうちょい下、腰のあたりも。」

腰のくびれ当たりを揉まれると、私はだんだん感じてきました。

(あ・・・感じる・・・。)

もう、アソコがひくひくして、濡れていました。

私は自分でもお尻には自信があったのですが、彼は目の前においしそうなお尻があっても手を出してきませんでした。

(彼は細身が好みなのかな・・・?もう少しダイエットしとけば良かったかしら。)

「ねぇ・・・今度は・・・。」

私は仰向けになりました。

「次はどこ?」

(もっ、バカ・・・!)

「あ・・・脚の付け根・・・。」

「脚の付け根?」

「うん、このあたり。」

私はスカートをちょっとめくって、そのあたりを指さしました。

もうパンツが丸見えでした。

彼は黙って言われたまま、そこを揉んでくれました。

「あっ、あぁ・・・・」

私が変な声を出しているのに、彼はパンツも脱がせようとしませんでした。

「ちょっと、これ、邪魔だから脱ぐ・・・。」

「えっ!?」

私はパンツをさっと取って、股を拡げました。

私は自分で指でアソコをクパァと拡げました。

私は自分でオナニーする時に鏡をみながら、自分のアソコをクパァして見ることも多いのです。

ここまですれば、普通はもう我慢できないはずだと思いました。

「ね、ここもジンジンするから・・・。」

私は彼の手を取りました。

やっと彼は察したのか、それまでとはうってかわり、私の股間の愛撫を始めました。

彼の愛撫は、ぎごちないものでしたが、クリトリスをこすられると気持ちがよくなり、あふれてきました。

「あっ、あっ・・・!」

私が股を開いたまま腰をうごめかすと、彼も我慢できなくなったようで、そこを思いきり舐めてくれました。

(このために家でお風呂に入って、ここもきれいに洗ってきてるんだから)

彼は舐めながら、せわしなくジーンズとパンツを脱ぎ、硬くなったものを私に握らせました。

(こんなんなんだ・・・)

どうやら、彼も初めてだったのか、入れ方がよくわからないようでしたが、私はまた自分でクパァと開いて、入れやすいようにしました。

膣の入り口あたりに当たったかと思うと、「そこ・・・!」と私は言い、彼は入ってきました。

「い、痛ぁっ・・・・!!」

これが私の初体験でした。

ちょうど生理がきそうな時だったので危なくなかったと思いますが、外に出してと言った通り、彼は外に出してくれました。

入っていた時間は1分ぐらいでしたが、痛かったので、私にとってはいい感じでした。。

それ以来、恋人として付き合っていますが、今はちゃんとスキンを着けてしてくれています。

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