膝に男の手が乗せられたが、ゆかりは何の抵抗も出来なかった。
向かいに夫が座っていて、彼の隣に裕樹がいる。
「裕樹君は、算数がどうも苦手なようですね……」
接客用なのか、少し甲高い声で男が言った。
膝に男の手が乗せられたが、ゆかりは何の抵抗も出来なかった。
向かいに夫が座っていて、彼の隣に裕樹がいる。
「裕樹君は、算数がどうも苦手なようですね……」
接客用なのか、少し甲高い声で男が言った。
主人は九州出身で、男ばかりの3人兄弟です。
去年の冬、主人の一番下の弟が大学受験のために、京都に住む私達のところへ1ヶ月ほど泊まりに来る事になりました。
弟は主人よりハンサムでしたが、私も結婚して2年目になったばかりなので、彼を男性として意識したりはしていませんでした。
何より、まだ高校生の彼が子供に見えてたし。
彼が来てから1週間ぐらい経った時、主人が入れ替わりに東京に3日間の出張をする事になりました。
「前田朋美さん、診察室へどうぞ」と名前を呼ばれた私は自分でも顔が赤くなっているのを感じながら診察室へ入りました。
「どうされました?顔が赤いですよ」
「あのぅ、えーと、あの主人が…」
「ご主人がどうかされましたか?」
私は32歳になる美咲と言います。
長く主人とは別居状態が続いていました。
そんなとき、妹が使ったことがあるという出会い系サイトを利用して知り合った、
大学1年生の男の子とメール交換を始めました。
最初は堅苦しいことしか書けませんでしたが、少しずつ馴れてきて色々な話をするようになり、少しエッチな話をしたり主人の愚痴を話したりしました。
私は43歳になる普通の専業主婦です。
お恥ずかしい話ですが、半年前から息子(高2)の同級生と関係を続けております。
けっして自ら望んだことでなかったとはいえ、だらだらと関係を続けてしまった自分を呪いたい気持ちで日々過ごしてまいりました。
私(彩夏33歳)は夫(俊夫50歳)を持つ人妻です。
土地を購入し、今、念願のマイホームを建てている最中で、一時凌ぎでアパートで暮らしていました。
少しでも費用を削減する為、築35年の古いアパートで我慢する事にしたんですが、これが私達の生活を狂わせる事になってしまいました。
私は22才でもう主婦です。
実はできちゃった結婚で1才になる娘がいます。
でも実はまだ元彼と縁が切れてなくて、たまに会ってはよくHをしています。
その元彼との話をします。
休みのときなどは旦那は実家の両親に娘を会わせるためによく連れて行きます。
そういう1人になるチャンスはなかなかないので、元彼に連絡を取ってしまうんです。
27歳の人妻OLです。2ヶ月くらい前から、会社の上司(39歳)とエッチする関係になりました。
それが、上司とのHがびっくりするくらい気持ちよくて・・・すっかりはまっちゃって。
会社でしたのは、先週の金曜です。
場所は・・・オフィスじゃなくて女子ロッカールーム。
私だけ残業することになっちゃって、遅くなって・・・ほかの女性社員はみんな帰っちゃって。
そしたら、彼からメールが来て、「あとでロッカーのところに来て」って。
私は、京子と言う28歳の女性が好きで、なんとか結婚を約束させ、式場まで予約しました。
私は京子との間が破談になる事を恐れ、慎重に付き合い、婚前交渉もありませんでした。
そして、結婚式の10日ぐらい前、いつものように京子と呑みにゆくと、京子から人に騙されて大きな借金を背負ってしまったと聞かされました。
今私は28歳、結婚してまだ5年目です。主人は30歳、それなのにもうセックスレスなんです。
大手の食料品輸入関連の会社に勤めて3年目にプロポーズされて結婚しました。
最初の2年ぐらいは週一でセックスもしていました。彼は真面目人間で私以外の女性とのSEXの関係があまりないらしく、本当に自分本位の性交ばかりでした。
時間も約10分で、長くても20分で射精するので、私は”イク”という感覚が解りませんでした。
夫は仕事が忙しく、毎日残業で疲れて帰って来るし、休日はほとんど家で寝ているかゴロゴロしています。
結婚5年目ですでに夫とはセックスレス状態になっています。
まだ30代前半なのにかなり寂しい夫婦生活です。
まだ子どもがいれば子育てで気が紛れますが、セックスレスでは子作りもできません。
あたしは専業主婦の四十路のおばちゃんです。
2年前から先月までは、とあるスーパーでパートしてました。
主人の収入で一応最低限の生活はなんとかできていたのですが、息子達も手が掛からなくなったこともあって暇になったことからパートにでたんです。
私の名はひとみ。
現才34才です。
40才の夫と6年生の息子が一人います。
私は息子の友達で、広志君の最初の女になりました。
広志君と息子は保育園から仲がよくて、何時も遊びに行ったり、来たりしていました。
大学4年になる直前の春休み、私は40歳の男性に抱かれて初めて逝く事を教えられました。
若い人のように激しく体を揺さぶるのではなく、私をじっくり味わうように抱かれました。それは段階的にゆっくりとやってきて、アソコの中が痺れるように感じて全身が融けていくようでした。このまま死ぬんじゃないかと思う感覚で、体の状態が把握できない宙に浮いたような感じでした。
息子となってはいけない関係になってから6年がたちます。
当時夫は転勤族でもう5年も単身赴任していました。私の女の体は常に欲求不満。悶々とした日々をすごしてきました。
27歳の人妻です。
上司と2人で飲んでいた時の事。
居酒屋の丸テーブルの座敷席で、最初は斜め向い位に座っていたのが、いつの間にか隣になっていた。
太腿に手を置いて、耳元で「旦那さんと週何回してるの?」と。
「週1位です」
「旦那さん何型?」
「Aです」
「俺も」
もう我慢が出来ませんでした…
6年前に結婚の挨拶に旦那の実家に行って、初めて逢ってドキッとしてから昨日まで、こうなる事を望んでいたんです。
昨日の午後から旦那は3歳の娘を連れて実家に帰りましたが、私は同窓会があって行かなかったんです。
途中で主人から実家に泊まると連絡があり、2次会にも参加して終わったのが午後9時を回っていました。
あなたごめんなさい。
私はもう戻ることが出来ない深みにはまってしまいました。
優しいあなたと、命より大切な子供に囲まれて幸せいっぱいの暮らしだったのに。