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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった 最終回【オリジナルコンテンツ】

前回の話

私は明美の願いを聞き届け、そっとベッドルームから退いた。そして、ホテルの部屋から外へ出た。夜のベネチアは、昼間とは全く違う雰囲気だった。ライトアップされた水路の街は、幻想的という言葉がぴったりくるようなたたずまいを見せていた。
暖色系の灯りに照らされた建物はムード満点で、その灯りでキラキラと光る水路も、見ていると吸い込まれてしまいそうだった。

こんなにもロマンチックな夜なのに、私は明美と一緒ではないことが悲しかった。そして、そのまま私はあてもなく歩き続け、気がつけば二時間近くが経過していた。私は、脚の疲れも限界に来ていたので、ゆっくりとホテルに戻った。

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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった5【オリジナルコンテンツ】

前回の話

オナニーで果てた私の前で、対面座位のままキスを続ける明美。さっき、アントンに膣奥深く注ぎ込まれてしまったままだ。もともと、中に出されるのが好きな明美だったが、あんなに激しく乱れる姿は見たことがない。

ピルを飲んでいる明美だが、ごく低用量のものだ。あんなに膣奥深くに、イタリア人の濃厚なザーメンを注ぎ込まれてしまっては、万が一があるのではないかと不安で仕方ない。

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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった4【オリジナルコンテンツ】

前回の話

アケミはアントンとキスを終えると、私の方を見て笑った。
『パパもイッちゃったんだね。どうだった? 興奮した?』
明美は、まだアントンと繋がったままだ。
「パパさん、イッパイ出ましたネ」
二人にそんな事を言われる私。私は、床にぶちまけてしまったザーメンを見て、何とも言えない恥ずかしい気持ちになった。

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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった3【オリジナルコンテンツ】

前回の話

『えっ? パパ? イッたの?』
明美は後部座席の私に振り返り、驚きの声をあげる。私は、顔を赤くしながら、口ごもってしまった。
「パパさん、スゴイデスネ。ちょっと、休みましょう」
アントンは、ペニスを取り出して運転しながら言う。不思議なもので、彼はイッた後にまた日本語が流ちょうになってきた。完全に、わざと使い分けてるなと思ったが、私は恥ずかしさでそれどころではなかった。

『パパ、興奮しすぎだよぉ。早く拭かなきゃね』
明美は、上機嫌で言う。それだけではなく、上機嫌のままアントンのペニスをしまった。

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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった2【オリジナルコンテンツ】

前回の話

私は、ベッドで寝たフリを続けた。すると、シャワーを浴びた明美が戻ってきた。
『パパ、そろそろ起きないと。朝ですよ〜』
と、声をかける明美。私は、少し寝ぼけたフリをしながら、おはようと挨拶をした。私は、寝ぼけたフリで挨拶をしながらも、ドキドキしていた。ついさっき、明美はアントンのペニスを想像しながらオナニーをしていた。シャワーの音でごまかしながらだったが、はっきりと聞こえてしまった。

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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった【オリジナルコンテンツ】

妻と結婚して20年、息子が二人とも大学進学で東京に行き、また妻と二人の生活が始まった。妻の明美は、大学生の息子が二人いるのに、まだギリギリ30代だ。私は43歳なので、少し年の差がある。
あっという間の20年だったけど、私の会社も順調に業績を伸ばし、10人を超える従業員を雇うまでになった。独立当初は月一どころか年一くらいの休みしかないような辛い日々だったが、やっと報われた感じだ。

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