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集中豪雨の夜、このまま死んだら童貞だと思い、母に抱きついた


去年、僕の家の周辺地区で集中豪雨災害がありました。
あれから4ヶ月たっても、近所の人や、友達は雨が降るたびに、その時のことを思い出して怖くなるそうです。
僕の家も1階全部が冠水しました。
その日から2ヶ月近く2階で暮らしたぐらい被害を受けました。


確かに近所の人がいうように怖かったですが、ただ僕個人にとっては、その日に初めて別のすごいことを体験したので、違う思いを抱いています。集中豪雨のおかげっていうか・・・。
あの日、我家の床上に水が来始めたのが12時過ぎでした。
1階で寝ていた母さんが、慌てて僕の部屋に飛び込んできて、二人で1階の荷物を必死で運び上げました。
あんなになるとは思ってなかったのですが、2時くらいには2階の床くらいまで水が来て、もう何処にも行けなくなってしまいました。
僕のベッドの上で母さんと二人座り込んでいました。
父さんは、高松支店に単身赴任して、去年から居ませんでした。
水音が、まるで川の中に居るように聞こえつづけて、時々何かが家の外壁にぶつかっては、家が揺れました。
一段と大きい音がして、家が揺れた時、母さんが声を上げて、僕にしがみ付いて来ました。
連続して何かがぶつかる音がして、周りが静かになるまでそれから1,2時間、二人で抱き合っていました。
母さんは怖い怖いと言っていましたが、僕は違うことを考えていました。
僕にしがみつく母さんの身体は温かくて、柔らかくて、良い匂いがしました。
僕は母さんの身体をぎゅっと抱きしめていました。
ペニスが固くなってきました。
「死んだら、僕、童貞のままだ・・」
震えていた母さんが暗闇の中で、小さく笑いました。
「何言ってるの・・・こんな時に」
「お母さん、触ってくれない?」
「えっ・・・」
僕は母さんの片手をペニスの方に引き寄せました。
かちんかちんになった僕のペニスに母さんの手が触れて、びくっと震えました。
「何するの・・・」
身体を固くした母さんが逃げようとしたのを、ぎゅっと抱きしめたまま、僕はキスしようとしました。
どんって音がして家が揺れて、母さんが慌ててしがみ付いて来ました。
僕は母さんの寝巻きの裾から片手を差し入れて、ショーツ越しにあそこに触りました。
びくっと母さんが身体を固くしましたが、家の揺れに気を取られていたのか、僕の指がショーツの脇から直接あそこを触っても、何も言いませんでした。
僕は夢中で指を動かして、終いにはショーツをほとんど脱がせてしまいました。
母さんが僕の肩に頭を寄せたまま、喘ぎ声を上げ始めました。
指を入れて、あそこを嬲りました。
濡れてきました。
僕は片手で自分のパジャマの下を脱ぎました。
母さんの身体を膝の上に抱え上げようとしました。
「・・だめよ・・・」
僕に身を任せたまま、うわ言のように呟く母さんの身体を両手で抱えて、僕は自分の膝の上に下ろしました。
ヌルッとペニスが熱い母さんの中に包まれて行きました。
母さんが僕の頭を抱きしめ、何かを叫びました。
僕は、母さんを下から突き上げるように腰を動かして、射精してしまいました。
瞬間、母さんがうめいて、僕の肩に爪を立てました。
そのまま、しばらく抱き合っていました。
母さんとキスしました。
母さんが身動きすると、僕のペニスは締め付けられて、また大きくなってきました。
繋がったままの姿勢で、ベッドの上に倒れこんで、2回目のセックスをしました。
途中で、母さんも僕も裸になって、射精する頃には、夢中になって、豪雨の音も忘れていました。
朝になって明るくなるまでに、もう1回セックスしました。
もう母さんも夢中になってくれて、声を上げて応えてくれました。
水がひくまでに、もう1回セックスしました。
外に出られるようになって被害を眼にしたときも、二人ともぼんやり立ってるだけでした。
それから、家の修理が終わるまでの間、母さんと僕は毎晩のように僕の部屋で、セックスしました。
強い雨が降るたびに、僕はあの晩を思い出します。

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