毎日乗っている通勤列車。
並んでいる列を見渡すと、半袖シャツに紺のベストを着た、太ももが露出しているミニスカートの女子高生がスマホ片手に列車の到着を待っている。
今日はついてるなと思い、僕はすぐさま女子高生の後ろに並んだ。
彼女のさらりとしたセミロングの黒髪に思わず見入ってしまう。
列車が到着した。
僕は人の流れにかこつけて、その女子高生を強めに押して、反対側のドア付近まで押し込んだ。
ドアが閉まる。
体と体が密着する程度の混雑の中で、僕は痴漢を始める。
僕に背中を見せた状態で、混雑を気にせずスマホを弄り続けている彼女のお尻に、僕は持っている通勤カバンをわざと押し付けた。
一瞬こちらに目を向けたが、あまり気にしていない様子だった。
その後、少し大きく電車が揺れたので、その勢いで手の甲を彼女のお尻に押し付けた。
手の甲に伝わるお尻の弾力が、僕の中の(もっと触りたい)という気持ちを昂らせる。
そのまま押し付けた手で、撫でるようにしたり押し付けるようにしたりを交互に繰り返す。
ようやく彼女の方も体をよじって離れようとするが、さらに手の甲を押し付けて、柔らかなその感触を楽しんだ。
少しずつ列車の混雑が激しくなり、とある駅で乗客が乗り込むタイミングで、僕は通勤カバンを持っていない側の手のひらを彼女のお尻にぴったりと添わせた。
一瞬こちらをちらりと覗き込んできたが、僕はその視線を無視して彼女のお尻の感触を楽しむ。
手のひらをゆっくり動かして彼女のお尻全体をさわさわと触ったり、指先に力を入れてお尻に沈み込む心地の良い弾力を味わっていた。
さらに混雑してきたので僕は一旦手を離し、代わりに彼女のお尻に自分の膨らんだ股間を押し付ける形に体勢を変えた。
また彼女の後頭部に顔を近づけ、若い女性のいい香りを嗅ぎながら、彼女のお尻に股間をめり込ませる。
腰を後ろに引いてからめり込ませ、彼女の柔らかい感触を堪能した。
僕はそれだけで我慢が出来なくなり、空いていた手を彼女の前の方に伸ばし、彼女の太ももに触れた。
スベスベした気持ちの良い感触に、思わず腰を彼女に強く押し付けてしまった。
その頃になると、もう彼女は俯いたままになっており、僕はさらに行為を続ける。
スベスベした太ももを撫でたり揉んだりして楽しんだ後は、その手をスカートの中に突っ込み、彼女のパンツに触れる。
彼女は体をびくっとさせたが、声を上げることはなかったのでさらに続けた。
パンツの上からクリを探しだし、優しく指で引っ掻いてやる。
すると彼女は腰を引こうとするが、余計に僕の股間に強くめり込むことになる。
彼女は成す術もなく、僕の行為を受け続けることになった。
しばらくして僕はパンツの中に直接手を突っ込み、今度は彼女のマンコの中に指を入れた。
すると・・・ビショビショまではいかないが、しっかり濡れていた。
指がすんなり入った。
そろそろ限界に近づいてきたので、彼女の中に指を出し入れするのと腰の動きをシンクロさせて、その動きを徐々に速くしていった。
彼女はずっと俯いたまま。
僕は絶頂の直前に彼女の耳元で、「イクよ」と小声で呟いた。
同時に彼女の中に深く指を突っ込み、股間を強く押し付けた状態で射精した。
ちょうど僕の降りる駅に着いた。
最後に彼女のお尻をぐにっと強く揉みしだいて、僕は電車を降りた。