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妻とイタリアに旅行に行ったら、ガイドがイケメンのイタリア人だった4【オリジナルコンテンツ】


前回の話

アケミはアントンとキスを終えると、私の方を見て笑った。
『パパもイッちゃったんだね。どうだった? 興奮した?』
明美は、まだアントンと繋がったままだ。
「パパさん、イッパイ出ましたネ」
二人にそんな事を言われる私。私は、床にぶちまけてしまったザーメンを見て、何とも言えない恥ずかしい気持ちになった。

「アケミ、後はパパさんとナカヨクネ」
アントンはそんな事を言って、明美から身体を離した。アントンの大きなペニスには、ザーメンがたっぷり入ったコンドームがついたままだ。それを外して片付けるアントン。そのまま服を着て部屋を出ていった。

『パパ、来て』
ベッドの上から、明美が誘う。見慣れたはずの裸なのに、今は強烈にイヤらしく見える。私は、明美に覆いかぶさった。そして、荒々しくキスをして彼女の中に挿入した。
『あっ、パパ、入ってきたぁ』
ギュッと抱きしめてくる明美。私は、いつもとは感触が違う明美の膣肉の感触に戸惑ってしまった。太いのが入っていたので緩い……というわけではない。でも、明らかに感触が違う。私は、明美の中に他人の名残を感じて激しい嫉妬を覚えた。そして、それを振り払うように腰を振り始めた。

『あっ、あっ、パパ凄いっ! 気持ち良いっ! キ、キスして、好きっ』
明美は、まるで恋人同士だった頃に戻ったみたいに、私にキスを求めてくる。私は、明美にキスをしながら必死で腰を振った。でも、私の頭の中には、アントンとキスをする明美のイメージでいっぱいだった。

「アントンの、気持ち良かったのか!?」
私は、つい言葉が強くなってしまう。
『気持ちよかった! パパごめんなさい。アントンのでイッちゃったのっ!』
明美は、罪悪感を感じているような顔で言う。
「アントンの方が気持ち良かったのか!?」
私は、そんな言葉を叫びながら腰を振り続ける。私が冷静さを失っているのに対して、明美は、
『ふふ。どう見えた? どっちが気持ち良いと思う?』
と、うわずった声で聞いてきた。私は、それに答える事が出来ず、ごまかすように腰を振り続けた。でも、それが悪かったのか、私のペニスは急速に固さを失ってしまった。

『興奮し過ぎちゃったんじゃない? きっと、脳内でイキすぎたのよ』
明美は、慰めるような口調で言ってくれた。私は情けない気持ちで明美に謝り、彼女はそのままシャワーを浴びに行った。

彼女がシャワーに消え、私はさっきの光景を思い出していた。アントンの逞しいペニスが、小柄な明美の中に全部消えていた。それまでは私の標準的なもので満足していたのに、あんな特上クラスの味を知ってしまったら、今後どうなるのだろう? 私とセックスしながらも、常に比較されてしまうのではないか? そんな劣等感のようなものを感じてしまう。
すると、柔らかくなってしまったペニスが、急激に固さを取り戻していった私は複雑な気持ちのまま、パジャマを着始めた。

そして、シャワーから彼女が戻ってくるのを待っていたが、いつの間にか寝てしまった。

次の朝、気のせいかも知れないが、明美がいつもよりもセクシーに見えた。見た目がどうのという事ではなく、内側から溢れるフェロモンのようなものを感じた。
『パパ、昨日はごめんね。やりすぎだったかな?』
明美は、少しはにかんだような顔で言う。私は、正直に興奮した事を話した。
『じゃあ、今日も興奮させちゃうね』
明美はイタズラっぽく笑った。そして、アントンと合流して観光が始まった。アントンは、昨日の事など何もなかったように、ご機嫌なイタリア人というキャラクターのままだ。

そして、まずはドゥモ(大聖堂)から見る事になった。ジョットの鐘楼かクーポラ(丸屋根の天井)のどちらも登れるという事だったが、昔見た映画の影響もあって、クーポラの方にした。竹野内豊演じる主人公が、10年の時を経て、来るかどうかもわからない恋人を待った場所だ。

私も明美もその映画は好きで、DVDも持っている。明美は、そういう事もあってか、凄くはしゃいでいた。
『なんか、ドキドキしちゃうね。パパ先行ってる? それで、私が来るかどうか待っててよ』
と、映画になぞらえたような事を言う。可愛いなと思いながら、私は先に階段を登っていった。

外から見た大聖堂は、荘厳で美しいの一言だったのに、中は思いの外キツい階段だった。普通に大人がすれ違えない狭さ。降りてくる人とのすれ違いに苦労しながら上り続ける。そして、勾配の急峻さも運動不足の私には堪えた。

でも、時折鉄格子のような窓から覗く下界は、そんな苦労も忘れさせるほど素晴らしいものだった。どこまでも続くオレンジの古い街並み、遠くには山も見える。京都なども古い街並みを残そうと頑張っているが、ここは規模が圧倒的に違うなと思った。

狭い階段には、そこかしこに大量の落書きがある。中には日本語のものもあり、少し肩身が狭いなと思ったりするが、よくよく見ればあの映画の主人公の名前が書いてあったりした。映画の影響力は凄いなと思いながらも、落書きはいけないなと思った。

そして、屋上に到着すると、本当に素晴らしい景色だった。サン・ロレンツォ聖堂やベッキオ宮殿、メディチ家礼拝堂などが見える。古い街並みの中に当たり前のようにそういったものが点在している。昔のままの姿なのだろうなと感慨にふけっていると、明美が登ってきた。
『ふふ。出会えたね』
そう言って、私に近づいてくる明美。映画の事を思い出し、私も気持ちが高まってくる。でも、明美の唇のグロスが変に乱れてはみ出ているのを見て、ドキッとしてしまった。それは、まるでキスをした後みたいだった。

「パパさん、疲れましタカ?」
アントンがにこやかに話しかけてくる。でも、よく見ると彼の唇にもかすかにグロスのようなものがついていた。私は、にこやかに平気だよと答えながらも、内心嫉妬と興奮でドキドキしていた。

そして、しばらく景色を楽しんだ後、3人で降り始めた。アントンは、自然な仕草で明美と手を繋ぐ。そして、彼女を優しくフォローしている。はたから見たら、二人は恋人のようにしか見えない。
そして、今度はベッキオ橋を目指した。映画やテレビでおなじみのその場所は、ディズニーシーでもおなじみだ。実際に訪れた感想は、人の多さに驚いたというのが本当のところだ。橋の上に商店が並び、歴史があるのが伝わってくる。でも、私は自然に手を繋いで歩く明美とアントンばかりを見てしまった。

二人は、いつの間にか恋人つなぎで手を繋いでいる。私は、こんな人混みの中で、興奮のあまり勃起すらしてしまっていた。私は、自分が巨根でなくて良かったなと思っていた。もしアントンだったら、勃起してしまったら周りに丸わかりだと思う。私は、誰にも気がつかれる事なく、勃起したまま二人の後を歩いた。

私は、不思議な気持ちだった。世界的な観光地に明美と一緒にいるのに、彼女は私ではなく、イタリア人ガイドと手を繋いで歩いている。嫉妬心がどんどん膨らんでいくが、それと同じように私の股間も膨らんでいく。

そして、バールで軽く昼食を取り、ウフィツィ美術館に向かった。アントンが予約してくれていたのだけど、それでも結構並ぶ事になった。
『ちょっとトイレ行ってくるね』
明美がそう言う。すると、わかりづらいから案内すると言ってアントンが一緒に列を離れた。この時は、なんにも思わなかったが、20分以上戻ってこなかったので、途中で不安になってしまった。

列もどんどん順番が近づき、ドキドキしているとやっと戻ってきた。
『お待たせ。ごめんね、凄く混んでて』
そう言って私の前に戻ってきた明美。私は、一瞬で理解してしまった。明美の顔は、牝のような感じになっている。どう見ても、事後……情事にふけった直後という雰囲気だ。
どこでしたのかはわからないが、私は直感的に二人はセックスをしてきたと思った。
「パパさんはイイですか? おとこのトイレはすいてマス」
アントンは、やっぱり雄の臭いをさせなが私に言う。私は、とくに尿意もなかったが、その場に居づらくてトイレに向かった。

トイレに到着すると、別に男性用も女性用も混んでいなかった。どう見ても、女性用もすいている……。私は、二人がどこで愛を交わしたのだろうと想いながら、手だけ洗ってトイレを出た。

そっと列に戻っていくと、遠目にイチャつく二人が見える。大げさな身振り手振りで話すアントンに、楽しそうに笑う明美。アントンは、ナチュラルに明美の身体に手を触れている。私は、思わず立ち止まり、しばらくその姿を眺めてしまった。

美術館の中は、人が多い事を除けば素晴らしいものだった。有名なプリマベーラ、ヴィーナスの誕生、受胎告知など、ダヴィンチやボッティチェリの名画が並ぶ。これだけメジャーな作品なのに、動画の撮影なども出来る事に驚きながら見て回った。すると、いつの間にか二人とはぐれてしまった。

私は、胸がザワザワしてしまった。わざと私を巻いて二人きりになり、何かしているのではないか? こんな美術館でそんな事の出来る場所はないと思うが、それでも悪い想像が膨らんでしまう。

すると、明美が戻ってきた。明美は、ニコッとしているが一言も口をきかない。ただ私を見つめてくる明美。
「ど、どうしたの? なんで黙ってるの?」
私の質問にも、何も応えない彼女。すると、いきなり口を開けた。口の中を見せるように開けている明美。その中は、何か液体でいっぱいだった。
イタズラっぽい目で私を見つめていた明美。口を閉じてコクンと口内のものを飲み込んだ。

『飲んじゃった。パパ、ごめんね。お腹の中、アントンのでいっぱいだよ』
明美は、小悪魔かと思うような顔でそんな事を言う。私は、あまりの事に声も出せないでいた。
「パパさん、ヤバいですね。ちょっと膨らみすぎデス」
アントンが、私の股間を指さして言う。私の股間は、いつも以上の大きさと固さで勃起していた……。

その後は、すぐにホテルに行く事になった。少し休んでから夜の町を散策する事にした。アントンは、なにも言わないのに当たり前のように私達の部屋に入ってくる。そして、普通にベッドに寝転がった。すると、その横に軽くジャンプして乗っかる明美。まるで、少女のような振る舞いだ。

『パパ、どうする? そっちで休んでてもいいよ』
明美は、もう一つの方のベッドを指さして言う。
「……明美はなにするつもりなの?」
『わかってるくせに。さっき、中途半端にしか出来なかったから、うずいてるの』
明美はそんな事を言う。顔は、すでに発情でもしたようにとろけていた。
「中途半端って? どういうこと?」
『さっき、アントンとトイレ行ったでしょ? 建物の階段お踊り場でエッチしたんだ。でも、人が来ちゃって、中途半端に終わっちゃったの』
私は、やっぱりか……と思いながらも、
「エッチって? どこまでしたの?」
私が絶望的な気持ちで質問すると、
『バックでハメられちゃった。でも、私もアントンもイケなかったんだ……』
寂しそうに言う明美。私は、心臓が別の生き物のようにドクンドクンと動くのを感じていた。
「そ、そんな……。コンドームは? ちゃんとつけたの?」
『えっ? う、うん。ちゃんとつけたよ』
明美は、しどろもどろで言う。目も泳いでいる事を見ると、ウソをついているのは間違いなさそうだ。

いくら射精にまでは至らなかったとはいえ、生でハメてしまえばリスクもあるはずだ。まして、相手はイタリア人だ。世界的に名高い種馬たちだ。

「でも、さっきお口でしてくれマシタ」
アントンが楽しそうに言う。罪悪感とかそういう感情はないみたいだ。
『でも、イッたのはアントンだけでしょ? ズルいよぉ』
明美は頬を膨らませて言う。アントンといると、どんどん少女に戻っていくようだ。

「じゃあ、いっぱいイカセチャウネ。脱ぐよ」
そう言って、服を脱ぎ始めるアントン。明美も、すぐに脱ぎ始める。あっという間に全裸になる二人。待ちきれないという感じで、二人は唇を交わす。そして、明美がギュッと抱きついた状態で舌を絡ませるキスに移行していく。

私は、すでに呼吸が苦しいほど荒い息遣いになっていた。目の前で、自分の妻が他の男とキスをする……。それは、禁断の果実だと思った。一度味わってしまうと、もう忘れられない……。そんな中毒性の高いものに思える。

「アケミ、口開けて」
アントンが指示をする。すると、明美は上を向き気味にして口を開ける。アントンは、すぐにそこに唾液を垂らしていく。明美は、嬉しそうにそれを舌で受け止め、すぐに飲み干していく。
『もっと頂戴』
明美は、うわずった声で言う。それを、数回繰り返すと、明美は今度は自分が唾液を垂らし始めた。アントンも、嬉しそうにそれを飲み干す。こんな風にお互いに唾液を飲ませ合うのは、あまりにも卑猥だし、絆みたいなものまで感じてしまう。私とは、こんなことをした事はない。

明美は、アントンとキスをしながらアントンのペニスを手でしごき始める。それだけではなく、彼の乳首も舐め始める。アントンは、膝立ちの状態で乳首舐めと手コキをされて気持ちよさそうだ。
「おぉ、上手ネ……。アケミはエッチだね」
アントンは、感心したように言う。浅ましく、男性の乳首を舐めながら手でペニスをしごく明美。セックスしたくてたまらないという気持ちが透けてみるようだ。
『そう? 嬉しいな。もっと気持ち良くしてアゲルね』
明美はそう言って、アントンのペニスを舐め始めた。舌でカリ首を巻き取るように舐める明美。気持ちよさそうにうめきながら、明美の頭を撫でるアントン。すっかりと恋人同士のようになってしまった。

明美は、大きく口を開けてアントンの巨根をフェラチオしている。そして、指で彼の乳首を触っている。アントンは、本当に気持ちよさそうな顔で明美の頭を撫で続けている。

しばらくすると、
「もう、イッちゃうよ、交代するネ」

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