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無邪気で清楚な妻が、自宅に元同僚を連れ込んでいた2【オリジナルコンテンツ】


前回の話

私は、慌てて寝室に戻った。頭の中は、”マサくんって誰?”という思いでいっぱいだった。アイドルや俳優なんかの、芸能人なのだろうか? それならば、まだ問題ない。男もそんな事はよくやるので、お互い様だ。

でも、マサくんという名前にまったく心当たりがない。トミーズの雅? それはあり得ないと思う。私は、軽いパニック状態のままベッドに潜り込んだ。私の寝相が悪いので、狭い寝室にクイーンサイズのベッドを無理矢理入れている。その端っこにうずくまるように寝たフリをした。

しばらくすると、気配を消しながら、忍びの者のようにそっと里央が戻ってきた。そして、ベッドに忍び込むようにそっと入ってきた。里央は、背を向けている私に抱きつき、私の首筋なんかにキスをした。

私は一瞬、寝たフリがバレているのかな? と焦ったが、しばらくすると里央の寝息が聞こえ始めた。寝ている私にこんなことをしているなんて、全然気がつかなかった。私は、妙に嬉しい気持ちになった。そして、さっきのオナニーの件も、きっと何かのキャラクターとか、私の知らない芸能人の名前なんだろうと結論づけて寝た。

そして次の日、いつも通りの朝が来て、いつも通りに笑顔の里央が朝食を準備してくれていた。私が食べる姿を、大きな目でじっと見ている里央。
「どうしたの? 食べないの?」
私が気になってそう聞くと、
『うん。食べるよ。コウちゃん、いつもすごく美味しそうに食べてくれるから、ついつい見入っちゃった』
照れ臭そうに言う里央。今日も、本当に可愛らしい。でも、今日は髪をアップにしてまとめているので、うなじが見えて少しセクシーな感じに見える。

「本当に美味しいよ。いつもありがとうね。仕事の励みになるよ」
『へへ。今日も頑張ってね〜』
里央は笑顔で言う。私は、幸せだなと思いながらも、昨日の里央のオナニーのことを思い出してしまった。

「そういえば、里央ってテレビとかで誰が好きなんだっけ?」
私は、単刀直入に聞いた。
『え? う〜ん。今はいないかなぁ。前は竹野内豊とか好きだったけど、今は本当にいないかな〜』
里央は、真剣に考えてそう答えた。私は、期待通りの答えが戻ってこなくて少し落胆した。ここで、なんだ、そうだったのか! と、スッキリした気持ちになれるのでは? と期待して聞いただけに、動揺して無言になってしまった。

そんな私に、
『コウちゃんがいるから、他の男の人なんて気にもならないよ』
と、里央は言ってくれた。私は、嬉しい気持ちになりながらも、やっぱり複雑だった。

そして、少し気持ちにモヤモヤしたものを感じながらも、いつも通りの日常が始まった。でも、頭の中は里央の事でいっぱいだった。里央が、マサくんと言う男と密会をしている場面や、自宅に招いて肉体関係を結んでいる姿を……。あのライターは、やっぱり男のものなのでは? そんな悪い妄想で息が詰まりそうだった。

そんな風に、いつもの半分以下の集中力でしか仕事が出来ないまま一日を過ごし、早めに切り上げて帰宅した。
『あれ〜。早かったね! お疲れ様〜』
里央は、笑顔で出迎えてくれた。なにも怪しい感じもなく、いつも通りの弾けるような笑顔で出迎えてくれた。
「うん。思ったより早く片付いたからね。ご飯まだだよね?」
『ゴメンね、これから準備する!』
そう言って、キッチンに急ごうとする里央。私は、彼女の腕を掴んで引き寄せてキスをした。
そして、ギュッと抱きしめながら、舌を差し込み激しくかき混ぜた。里央は、一瞬大きな目をより大きく見開いたが、すぐに私に抱きついて舌を絡めてきた。私は、自分でも不思議なくらい興奮してしまって、激しいキスになった。嫉妬とか焦燥感、そんなものが、私を焚き付けたのかも知れない。今まで、いて当たり前と、100%安心していた里央が、もしかして他の男に……。そんな思いが、私を燃え上がらせたようだ。

『フゥ……。コウちゃん、すごいキス……。ドキドキしちゃった』
里央は、キスだけで目を潤ませている。でも、ほんのかすかにだけど、里央とキスをしたときにタバコの臭いがした気がした。あのライターのことがあったので、そう思ってしまったのかも知れない。
私は、そのままもう一度キスをして、今度は胸も揉み始めた。小ぶりだけど、形の良い胸をいつもよりも強く揉み始めると、里央はギュッと私に抱きついてきた。そんな仕草に余計に興奮して、私は彼女のサマーヒットをまくり上げると、直に胸を揉もうとした。すると、めくった途端に真っ白な胸が丸見えになる。ブラジャーをしていない里央に、ちょっと驚きながらも、私はそのままそのむしゃぶりつくように舐め始めた。

『ぅうぅ、あぁ♡ コウちゃん、気持ち良い、あぁん♡』
里央は、すぐに甘い声をあげ始めた。こんな風に、リビングでするのは初めてだ。私は、興奮しながらもドキドキしていた。里央の乳首は、すぐに反応して固くなってきた。小さな乳首が、はち切れそうに勃起している。

そのまま、里央のことを責めながらソファに押し倒すようにすると、里央は上気した顔で、
『夕ご飯、後で良いよね?』
と、少し照れたように言った。私は、答える代わりに彼女の服を脱がせ始めた。里央は私にニットを脱がされると、今度は逆に私の服を脱がせ始めた。里央も、すごく興奮しているようだ。

すぐに私は、ズボンとパンツを膝まで引きずり下ろされた。
『すごいね。こんなに大きくなってる♡ コウちゃん、興奮してるね。私で興奮してくれてるの?』
そう言いながら、私の上着も脱がせる里央。こんなに積極的な里央は、初めてだ。

「うん。里央、凄く綺麗だよ」
私は、上半身裸の彼女を見てそう言った。実際、まだ26歳で張りのある肌、そして、無駄な肉のないくびれのある身体。胸が少し小さいのを除けば、パーフェクトだと思う。

『ありがとう。私が先にするね』
里央は嬉しそうにそう言うと、私の股間に顔を近づけ、口を大きく開ける。
「ま、まだ洗ってないよ!」
慌てて押しのけようとするが、里央は強引に私のものをくわえてしまった。そして、くわえると同時に舌がカリ首や竿に絡みついてくる。いつも上手だと思っていたフェラチオだが、今日はいつも以上に情熱的で上手に感じる。

そのまましばらくフェラチオを続けてくれる里央。清楚で可愛らしい顔をした里央が、こんなに熱心にフェラチオしてくれると、少し申し訳ない気持ちになる。でも、私は快感を感じながらも、どうしてノーブラなんだろう? という疑問でいっぱいだった。普段、ノーブラで過ごす習慣などないはずだ。

私は、疑念が大きくなっていくのを感じていた。すると、熱心にフェラチオしてくれていた里央が、
『コウちゃん、もう我慢できない……。欲しい……』
と、顔を赤くしたまま言う。そして、そのまま私に対面座位のような格好でまたがってきた。そのまま、私の返事も待たずに、私のいきり立ったペニスを握ると、スカートの中のアソコに導いていった。

その途端、ヌルンと熱い肉に包み込まれるような感触があり、
『んぁあっ! コウちゃん、好きぃ』
と、里央が甘い声をあげて私にキスをしてきた。そのまま、腰を前後に揺さぶるように動かし始める里央。

私は、なぜパンツを穿いていないのか? こんな激しい騎乗位は初めてだ……そんな感想で頭の中がいっぱいだった。

『コウちゃん、気持ち良い……コウちゃんも気持ち良い? 感じてる?』
里央は、熱っぽい目で私を見つめながら必死で腰を振ってくれる。こんな風にリビングでエッチするのは初めてなので、少し落ち着かない感じはあるが、獣になったみたいで興奮してしまう。

「気持ちいいよ。里央、好きだ、愛してる!」
私はそう言って、下から突き上げるような動きを始めた。
『あっっ! コウちゃん、すごいっ! あっ、あっ、あぁんっ♡ 愛してる! 愛してるっ!』
里央は、いつも以上に大きな声をあげながら、私にしがみつくようにして抱きついてくる。里央のアソコからは、ヌチョっヌチョっという、大きな水音も響いてくる。里央は敏感な方だとは思うが、ここまでグチョグチョに濡れているのは記憶にない。

里央は、スカートだけはいたままの格好であえぎ続ける。全裸よりもイヤらしい感じがする。そして私は、ギュッと締め付けてくる里央の膣の感触と、私の口の中で絡みついてくる里央の舌の感触にもう限界だった。

「里央、イクっ! イクっ!」
私は、うめくように言うと、里央の膣の中にぶちまけた。
『うぅあぁっ! コウちゃん、熱いのでてるぅ♡』
里央は、うっとりした顔でそう言ってくれた。私は、イッたことで急速に冷静さを取り戻していた。里央は、オナニーの時に、マサくんの名前を呼びながらイッていた。確かに、イクと口走っていた。

里央は、私とのエッチで、イクと口走ったことはないと思う。いつも、イクと叫ぶ私に対して、余裕があるような感じだったように思える。里央は、私とのエッチで、オルガズムに達したことがないのだろうか? 急にそんな不安が大きくなる。

『へへ。こんな場所でしちゃったね。なんか、獣みたいだったよ♡』
そう言って、里央は私にキスをしてくれた。里央は、本当に幸せそうな笑みを見せている。私の顔を見つめる目も、愛情があふれているように見える。でも、私は表面上微笑みながら、里央のことを疑ってしまっていた……。

その日から、私は夜中に寝たフリをすることが増えた。里央が、どの程度の頻度でオナニーをしているのか知りたかったからだ。すると、里央はだいたい週に2〜3回もオナニーをしていることがわかった。そして、毎回ではないが、こっそりと様子をうかがいに行くと、イク間際に必ずマサくんの名前をささやいていた。私の中で、疑念が確信みたいなものに変わっていく。

そして私は、一番怪しいと思われるリビングに隠しカメラをしかけることにした。そんなものをどこで買っていいのかわからなかったが、普通にアマゾンで売っているのを見つけて驚いた。そして、一番手軽そうな、デジタル置き時計タイプの物を購入した。広角で、暗視機能やwifi機能まで備えたそれは、わずか1万円ちょっとで購入することが出来た。説明書を読んで驚いたのは、ネットで外からも動画が確認できることだった。ネットワークカメラというものらしいが、リアルタイムで監視が出来るということに、私は驚愕した。

怖い世の中だなと思いながらも、そんなものを買ってしまった自分が一番怖いなと思った……。そして、それをテレビ台のガラス戸の中に設置してみると、
『あっ、いいね! そこに時計あると便利だよね! さっすがコウちゃん!』
と、置いたそばから言われた。私は一瞬ドキンとしたが、里央はなにも疑っていないようだったので、すぐにホッとした。

そして、監視を始めた初日に、いきなり最悪な結末を迎えてしまった。私は、取引先に行く用事があったのでかなり早めに会社を出た。そして、たまにサボりに行く、ネットカフェに行った。

半個室みたいなブースに入ると、私はスマホを店内のwi-fiに接続し、自宅の隠しカメラにアクセスした。固定IPではないので、もしかしたら映らないかも……と思いながら専用アプリを開くと、信じられない程鮮明に画像が映し出された。

そこには、見たくないものがバッチリと映っていた。ソファに上に座る男性。すでに下半身は裸になっている。男性は、ワイシャツを着た若い男性だった。そして、なかなかのイケメンだった。その、下半身丸出しになっている男の横に、里央が立っていた。里央は、見たこともないような下着を身にまとっている。真っ赤なガーターベルトにストッキング、ブラもショーツも真っ赤なセクシーなものだった。

ネットの下着通販サイトに出てくるような、セクシーすぎるランジェリー姿だった。まるで、娼婦のように見える。可愛らしい感じの里央に、似合っているとは言いがたい感じだ。

『もう……。なんでまだ大きくなってないの? もう、飽きちゃった?』
里央が、少し寂しそうに言う。私に対しては見せたことのないような、媚びた態度だ。私は、足が震え始めていた。今、自宅でこんな事になっている……。現実感がまるでない。悪い夢でも見ている感じだ。

「昨日、2発も搾り取られたからな。いいから、大きくしろよ」
『もう……わかったよ』
里央はそう言うと、男の前にひざまずいた。そして、まだダランとした状態のペニスを手で握ると、上下にしごき始めた。里央は、手にはレースの手袋までしている……。こんなのは、洋物のアダルト動画でしか見たことがない。

『フニャフニャだね。なんか、可愛い♡』
里央は笑顔でそう言うと、そのままペニスをしごき続ける。深く考えず、何となく置きやすいと思って置いたカメラの位置だったが、こんなにバッチリ撮してしまうとは思ってもみなかった。フルHDの解像度のカメラは、里央の表情までハッキリと映し出している。

里央は、ニコニコ笑いながらしごき続ける。この男は、一体誰なんだろう? 見た記憶がない。
「手袋、スゲぇ気持ち良い」
『マサくんって、本当にマニアだよね』

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